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オルドル・デ・コトー・ド・シャンパニュ「シャンパーニュ騎士団」は歴史的にも由緒ある団体で、シャンパンをこよなく愛す世界各国の財界、芸術家、ジャーナリストをはじめワイン業界関係者、ワイン愛好家などを叙任しています。現団長はテタンジェ社のピエール・エマニュエル・テタンジェ氏です。
現地フランスを離れ、2005年6月に東京で初めて叙任式が執り行われました。第2回が2007年5月、そして今回2009年5月15日に第3回が開催され、その席で光栄にもシュヴァリエの称号をいただくことになりました!
セレモニーの後のアペリティフでは9メゾンのシャンパンが供出され、ローラン・ペリエ社「ロゼ・ブリュット」やG.H.マム社「マム・ド・クラマン」、ジョセフ・ペリエ社の「キュヴェ・ロイヤル・ブリュット・ミレジメ1999」や、「サロン1997」など、贅沢なラインナップを楽しみました。
続くディナーではマンダリンオリエンタル東京の料理に合わせて、テタンジェ社「コント・ド・シャンパーニュ・ブラン・ド・ブラン1998」、ペリエ・ジュエ社「ベル・エポック1998」、ルイ・ロデレール社「クリスタル・ブリュット・ミレジメ2002」、モエ・エ・シャンドン社「ドン・ペリニヨン ミレジメ1999」、ボワゼル社「キュヴェ・ジョワイヨ・ドゥ・フランス・ブリュット1996」、ビルカール・サルモン社「キュヴェ・ニコラ・フランソワ・ビルカール・ミレジメ1998」の6アイテムが振舞われました。
大好きなシャンパーニュからの称号なので、これからもシャンパンの伝道師、アンバサダーとして今まで以上に邁進して行きたいと思っています。
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シャンパーニュ騎士団からいただいた証書とシュヴァリエのメダル。称号にはシュヴァリエ、オフィシェ、シャンベランの等級があります。 |