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映画とワインのマリアージュ 『美食画家 ロートレックの世界を五感で愉しむ』

『バベットの晩餐会再現ディナー』で遺憾なく、その腕前を発揮した銀座『みつ和』の川端清生総料理長。
氏は映画とワインのマリアージュに関しては、食指が動く(ある物事に対して興味そそられる、求める心が起きる) かどうかを大事にしています。美食画家ロートレックにフォーカスしたのは究極とも言えるバベットの後なので、贅沢ともいえる対象選びをした結果です。
川端総料理長のこだわりぬいた“料理”の世界と、青木冨美子が誘う“映画とワイン”の世界で、至福の時間をお愉しみいただきたいと思っています。

銀座『みつ和』
http://www.mitsuwa-ginza.co.jp/french.html

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