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JAL×サロン×山本征治シェフの究極のコラボレーション


JALが取り組む極上のおもてなしと最高品質のサービス
新生JALのファーストクラスでの取り組み、それはお客様に「究極の空の旅」を味わっていただくために、機上でしか体感できない素晴らしいサービスを展開していることです。 JALとチームを組んだお相手は、和食料理『龍吟』の山本征治シェフ!
シェフ考案の洋食メニューは、空の上だけでしか味わえないオリジナル料理です。 その料理をさらに引き立てているのがシャンパン『サロン』、JALではサロン社に対して2005年から粘り強い交渉を続け、 その甲斐あって2007年12月にJALの成田ーロンドン、パリ、ニューヨーク線でのサロン導入が決定、1997年ヴィンテージから機内サービスが始まりました。

日本料理「龍吟」の山本征治シェフが表現する【冬メニュー】には初雪や新年のおせち料理をイメージした工夫が凝らされています。 サロンは100年間で37ヴィンテージ目となる1999年が登場! しっかりとした骨格があり、男性的なヴィンテージです。ドゥポン社長は 「1999年は1982年のようなシャンパン」とコメントしていました。サロンはコート・デ・ブランのグランクリュ畑の 「メニル・シュル・オジェ村」だけ、白ぶどうの「シャルドネ」だけ、「秀逸の年」だけという少量生産の贅沢なシャンパンです。

案内の冬メニューは以下の期間、路線で対応しています。
<提供期間> 2011年12月1日(木)〜2012年2月29日(火)
<提供路線> 成田発ーロサンゼルス、シカゴ、ニューヨーク、パリ、フランクフルト、ロンドン

六本木の日本料理店『龍吟』では龍がお出迎え



サロン社のディディエ・ドゥポン社長
日本航空(株)商品サービス開発部田中誠二マネージャー
日本料理『龍吟』山本征治シェフ


サロン1999は世界に先駆け1月後半から機内でサービス開始
(世界市場での発売は4月1日〜日本での発売は6月以降)

(手前)
キャビアの贅沢仕立て キャビアコンディメントのタルト
陳皮の香りを添えたヴィシソワーズとともに
(奥)
冷たい椎茸のポタージュ 帆立貝とホワイトセロリを添えて 揚葱の香りで
鰹節サブレ、 ブイヨンに漬けた数の子マヨネーズ和え、カルダモン風味のタプナードを乗せて
龍吟スペシャリテ トリュフおからのコロッケ仕立て


(手前)
ごぼうと揚げにんにくのクリームと色とりどりの野菜、新鮮なリーフサラダとともに 黄柚子の蕪のすり流しドレッシングを添えて
(奥)
龍吟仕立てのジビエ 柔らかな蝦夷鹿 米藁のスモークロースト 生姜のマディラのソースとともに

(手前)
四季のタルト仕立て、ズワイガニのカニ味噌合え スモークしたジャガイモとカリフラワーのクリーム
サワークリームとトマトファンデュを絡めて 黄柚子とエストラゴンの香りで
(奥)
焼きたて温かなジンジャーオレンジのタルト、オレンジマーマレードとともにココナッツとヨーグルトのアイスクリームを添えて


メカジキの味噌柚庵仕立て
ふわふわに削ったナッツとパルミジャーノ・レッジャーノを散りばめて 味噌柚庵クリームのソースと共に

生姜のパン、焼き芋のパン、米粉のパン、ピスタチオナッツのパン


気配り完璧の客室乗務員横山さん、尾崎さん、中島さん



ファーストクラスでJALが創造する最高のおもてなしを心ゆくまでお楽しみください!


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