経営理念は、“ありのまま”をお届けすること!
2002年3月から事業を開始したファインズは、2006年から自社調達、帝蚕倉庫でのワイン保管による業務を遂行しています。
今4月、サントリー(株)がホールディングス制を導入したことにより、サントリーワインインターナショナルの傘下となりました。
屋外に展示されたリーファートラック、内部は常時15度で温度管理されています
10月5日、天王洲アイルにある『クリスタルヨットクラブ』で、同社の品質方針について発表が行われましたが、
その経営理念は、
“ワインが語る自然の恵みと造り手の想いをありのまま届けます”とのこと。
“ありのまま”をお届けする。これは生産者のセラーから消費者のお手元に届くまで、一貫した温度管理を徹底することであり、
すなわち品質を維持するための根幹になっています。
- ■日本に届くまで…
- 生産者の元から現地倉庫を経て、港で船に積むまで。コンテナが到着し、ドッグシェルターから入庫時検品、倉庫での保管まで。
すべての工程で「電源」はON
- ■得意先配送では…
- ワインカーによる低温配送を拡大、庫内は常時15度に!
- ■サポート体制は…
- 消費者からのトラブルについては、グループ力を活かした品質保証体制を布く
- ■得意先との協働は…
- 小型温度計(温度トリ君)を契約店の売り場や倉庫、配送車などに設置
し、10分毎の温度変化を調査していくことで、
消費者の元に完全な状態でワインが届けられるように、協働取組を行なう。
詳細については
http://www.fwines.co.jp/company/100reefer.html
100%リーファー主義で届いたワイン!
特別供出されたのはDRCのロマネ・サン・ヴィヴァン2006!
輝きに満ちた果実味たっぷりのエレガントなワインに全員うっとり♪
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